山形新幹線の新型車両を公開 鮮やかなライン、来春運行

山形新幹線の新型車両「E8系」の客室。シートはベニバナの黄色と紅色のグラデーション仕立て=24日午前、宮城県利府町

 JR東日本は24日、山形新幹線の新型車両「E8系」を同社新幹線総合車両センター(宮城県利府町)で公開した。山形県特産のベニバナをイメージした「紅花イエロー」の鮮やかなラインを側面に配したのが特徴。約1年間の試運転後、2024年春に営業運転を開始。26年春までに15編成を完成させ、現行のE3系と全て置き換える予定だ。

 車体の上部には県の鳥であるオシドリの紫色を使用。普通車の客室シートはベニバナの黄色と紅色のグラデーションで華やかに仕立てた。電源コンセントを全席に設置。1編成当たり3席分の車いすスペースを設け、車いすのまま乗降できるようにした。


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