2022年9月22日 15:54 | 無料公開
日本―マリ 第2クオーター、パスを出す高田=シドニー(共同)
【シドニー共同】バスケットボール女子のワールドカップ(W杯)は22日、シドニーで開幕し、1次リーグB組で世界ランキング8位の日本は同37位のマリに89―56で快勝し、白星発進した。
前半は3点シュートを10本決めて47―29でリード。後半も内外ともバランス良く攻め、リードを広げた。前半で3点シュートを4本沈めた平下(トヨタ自動車)がチーム最多の17得点だった。
1次リーグは6チームずつ2組に分かれ、各組上位4チームが準々決勝に進む。日本は23日に世界10位のセルビアと対戦する。







