2022年7月5日 12:09 | 無料公開
女子ダブルス3回戦で敗退した柴原(右)、ムハンマド組=ウィンブルドン(共同)
【ウィンブルドン共同】テニスのウィンブルドン選手権第8日は4日、ロンドン郊外のオールイングランド・クラブで行われ、女子ダブルス3回戦で第5シードの柴原瑛菜(橋本総業)エイジア・ムハンマド(米国)組が第11シードのポーランド、ニュージーランド選手のペアに4―6、6―7で敗れた。
男子シングルス4回戦はニック・キリオス(オーストラリア)がブランドン・ナカシマ(米国)を4―6、6―4、7―6、3―6、6―2で破り、準々決勝に進んだ。
混合ダブルスでは全仏オープンを制した柴原がジャンジュリエン・ロジェール(オランダ)とのペアで2回戦に臨む。