東証続落、終値は457円安 米景気後退への警戒感拡大

 1日の東京株式市場の日経平均株価(225種)は続落した。米連邦準備制度理事会(FRB)の金融引き締め加速による米国の景気後退への警戒感が拡大。下げ幅は一時500円を超えた。

 終値は前日比457円42銭安の2万5935円62銭。東証株価指数(TOPIX)は25・78ポイント安の1845・04。出来高は約13億4973万株だった。


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