封鎖の上海、邦人2人が死亡 初確認、死因は不明

 【上海共同】中国上海市で新型コロナウイルス対策のロックダウン(都市封鎖)が3月下旬に始まって以降、日本人2人が死亡したことが分かった。上海の日本総領事館が25日、明らかにした。死因は不明。封鎖中の上海で日本人の死亡が確認されるのは初めて。

 領事館は上海市内で今月17日と23日に日本人が死亡したと中国の公安当局から通報を受けた。「プライバシーに関わる」として、2人の性別や年齢を含めた詳細は明らかにしていない。

 封鎖は3月28日から段階的に始まった。中国当局によると、空港検疫などを除く1日当たりの新規感染者数は4月中旬の2万7千人超をピークに大幅に減少した。


  • LINEで送る