鈴鹿、ホンダなど2回戦へ 天皇杯サッカー

奈良ク―ホンダFC 延長後半終了間際、決勝ゴールを決め、駆け出すホンダFC・岡崎(手前)=ロートF

 サッカーの第102回天皇杯全日本選手権(日本サッカー協会、Jリーグ主催、共同通信社、NHK共催)は22日、三重交通Gスポーツの杜鈴鹿などで1回戦15試合が行われ、日本フットボールリーグ(JFL)の鈴鹿ポイントゲッターズ(三重)は3―0でチェント・クオーレ・ハリマ(兵庫)に快勝した。鈴鹿の三浦知良はベンチ外。

 ホンダFC(アマチュアシード)は延長の末、1―0で奈良ク(奈良)に競り勝った。J3勢は八戸(青森)が0―1で新潟医療福祉大(新潟)に、鳥取(鳥取)が0―4でヴェルスパ大分(大分)に敗れた。

 J1、J2勢は6月の2回戦から登場する。


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