2022年1月27日 15:46 | 無料公開
混合ダブルスで優勝を決め、喜ぶ張本智(左)、早田組=東京体育館
卓球の全日本選手権第4日は27日、東京体育館で行われ、混合ダブルス決勝で張本智和、早田ひな組が吉村真晴、鈴木李茄組を3―1で退けて初優勝した。
ジュニアの部のシングルス決勝は、男子の吉山僚一が14歳の松島輝空を3―0で下して2大会ぶり2度目の優勝。女子は木原美悠が、張本智の妹で13歳の張本美和に3―0で勝ち、初制覇した。
一般の部のシングルスは4回戦が行われ、女子の伊藤美誠や男子の張本智らシードされた有力選手が登場。