四大陸、友野が2位、三浦3位 フィギュア男子

男子フリー 演技する友野一希=タリン(AP=共同)

 フィギュアスケートの四大陸選手権最終日は23日、タリンで行われ、男子フリーでショートプログラム(SP)2位の友野一希(セントラルスポーツ)がフリーも2位の171・89点をマークし、自己ベストの合計268・99点で2位となった。車俊煥(韓国)が初優勝した。

 SP3位で16歳の三浦佳生(東京・目黒日大高)がフリー3位の162・70点を出し、合計251・07点で3位に入った。SP5位の三宅星南(関大)はフリー4位の160・35点で、自己ベストの合計240・02点で4位だった。(共同)


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