2022年1月7日 13:45 | 無料公開
福島県いわき市の小名浜港で水揚げされたサンマ=2021年12月
全国さんま棒受網漁業協同組合は7日、2021年の全国のサンマ水揚げ量が前年比38%減の1万8291トンだったと発表した。記録的な不漁が続き、3年連続で過去最低を更新した。3年前の18年比では約8割減と大幅な落ち込みで、卸価格は高値で推移しており、秋の味覚が食卓から遠のく状況が続いた。
21年の産地市場での卸売単価は全国平均で10キロ当たり6205円だった。不漁による供給量の減少で、20年から29%上昇し、19年との比較では約2倍になった。







