大阪、木製議員バッジで経費削減 府議会、23年の統一選後から

大阪産ヒノキを使った木製の議員バッジ(右)。留め金のマグネットも府内の製造

 大阪府議会は2023年4月の統一地方選後から、木製の議員バッジを導入する方針を決めた。現在は純金などを使った高価なものだが、「身を切る改革」を訴える政治団体「大阪維新の会」の会派が経費削減のため提案し、実現にこぎつけた。併用する金属製バッジも安価な材質に見直し、全体の費用は約6割減となる見込みだ。

 府議のバッジは1931年から使われている。純金や銀の土台を金メッキやプラチナで覆っており、1個当たり2万2千円かかる。

 新たなバッジは大阪産ヒノキを使い、留め金も府内で製造されたマグネットに変更する。製作費は1個当たり4050円で済む。


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