2021年11月29日 06:59 | 無料公開
W杯ジャンプ男子個人第4戦で14位だった伊東大貴=ルカ(共同)
【ルカ(フィンランド)共同】ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子は28日、フィンランドのルカで個人第4戦が行われ、日本勢は伊東大貴が128・5メートル、132・5メートルの合計271・3点で14位となったのが最高だった。小林潤志郎は15位。
新型コロナウイルスの検査で陽性反応を示したことをツイッターで明らかにした小林陵侑は欠場した。
アンジェ・ラニシェク(スロベニア)が311・9点でW杯初優勝。佐藤慧一は31位、佐藤幸椰は49位。中村直幹は予選で落選した。