2021年11月9日 19:15 | 無料公開
日本学生野球協会は９日、審査室会議を開いて高校２件の処分を決め、筑前（福岡）の監督は部員への暴言により１０月１８日まで３カ月の謹慎となった。指導が威圧的で、部員が部活動への参加に対して萎縮し、心理的苦痛を覚えたという。
成立学園（東京）の助監督は部員への暴言で１１月１３日まで１カ月の謹慎処分を科された。
筑前高校の監督は謹慎３カ月 学生野球審査室会議
高校野球
- 高野連の基準外金属バットが流通 反発性能高く、メーカー回収へ（4/18 19:26）
- 航空石川が輪島で練習再開 監督「感謝し、成長を」（4/15 19:32）
- 審判講習会に女性が初参加 日本高野連（4/13 20:03）
- 盛岡誠桜の校長に謹慎処分 学生野球協会の審査室会議（4/9 18:35）
- 神戸弘陵が２連覇 野球の高校女子選抜決勝（4/7 22:17）
- 正林、箱山が本塁打 野球Ｕ―１８代表合宿（4/5 18:03）
- 小倉監督、高校生の成長に期待 野球Ｕ―１８代表候補合宿（3/14 19:05）
- 野球Ｕ―１８代表合宿開始 健大高崎・箱山「吸収したい」（4/4 19:26）
- 甲子園４０勝、阪口氏が関商工へ 特別顧問に就任（4/1 18:54）
- 初優勝の喜び分かち合う センバツ、群馬・高崎でＰＶ（3/31 19:48）
