2021年10月31日 23:18 | 無料公開
宮城県知事選で5選を果たし、笑顔を見せる村井嘉浩氏=31日午後、仙台市宮城野区
任期満了に伴う宮城県知事選は31日投開票され、無所属現職の村井嘉浩氏(61)が無所属新人の医師長純一氏(55)を破り、5選を果たすことが確実となった。
村井氏は東日本大震災からの復興を含む4期16年の実績を強調。被災者の心のケアなどソフト面での施策を掲げた。自民、公明両党の支援や全県議の約7割が参加する超党派組織のサポートを受け、選挙戦を終始優位に進めた。
長氏は医師として震災支援に携わった経験を強調し、野党県議の大半や共産党の後押しを受け新型コロナウイルス対策や福祉政策の充実を訴えた。現県政への批判票の取り込みを図ったが及ばなかった。








