2021年10月8日 20:59 | 無料公開
レスリングの世界選手権第7日は8日、オスロで行われ、男子グレコローマンスタイルで60キロ級の鈴木絢大(レスターホールディングス)が2試合に勝って迎えた3回戦でアゼルバイジャン選手にフォール負けした。
97キロ級の奈良勇太(警視庁)は1回戦でポーランド選手に敗れ、130キロ級の園田新(ALSOK)も1回戦でアルメニア選手に屈し、ともに敗者復活戦に回れなかった。
日本勢は東京五輪代表が出場していない。(共同)