2021年9月18日 19:45 | 無料公開
女子高飛び込み 優勝した荒井祭里=日環アリーナ栃木
飛び込みの日本選手権第2日は18日、宇都宮市の日環アリーナ栃木で行われ、女子高飛び込みは東京五輪代表の荒井祭里(JSS宝塚)が328・65点で5年連続5度目の優勝を果たした。山崎佳蓮(高知SC)が2位、金戸凜(セントラルスポーツ)が3位だった。
男子3メートル板飛び込みは須山晴貴(栃木県スポーツ協会)が443・55点で初制覇し、伊藤洸輝(JSS宝塚)が2位。昨年優勝の15歳、玉井陸斗(JSS宝塚)は3位だった。