2021年9月17日 18:58 | 無料公開
男子走り幅跳びで3位だった泉谷駿介=熊谷スポーツ文化公園陸上競技場
陸上の日本学生対校選手権第1日は17日、埼玉県熊谷スポーツ文化公園陸上競技場で行われ、東京五輪男子110m障害で準決勝に進んだ泉谷駿介(順大)が走り幅跳びに出場し、7m73で3位に入った。伊藤陸(近大高専)が8m05で優勝。
東京五輪女子400mリレー代表の児玉芽生(福岡大)は100m予選で全体トップの11秒56をマークし、18日の準決勝に進出。男子100m、200mで日本選手権2位のデーデー・ブルーノ(東海大)は股関節痛の影響で、100m予選で敗退した。
女子1万mは鈴木優花(大東大)が大会新記録の32分4秒58で制した。