オリックス山岡が右肘手術 6月に戦列離脱

オリックス・山岡=京セラドーム

 オリックスは17日、山岡泰輔投手が同日に岡山県内の病院で「右肘クリーニング手術」を受けたと発表した。今後は患部の状態を確認しながらリハビリを行う予定で、今季中の復帰は難しい状況となった。

 山岡は6月22日の日本ハム戦に先発して右肘の違和感を訴え、一回途中で降板。翌23日に出場選手登録を外れ、その後に「右肘の関節炎」と診断された。今季は12試合に登板して3勝4敗、防御率3・89だった。


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