50キロ競歩、途中棄権は10人 暑さ懸念で札幌に会場変更

陸上男子50キロ競歩、コース場に倒れ込むイタリアの選手=6日、札幌大通公園発着特設コース(ゲッティ=共同)

 暑さの影響が懸念された男子50キロ競歩は6日、59人がスタートラインに立ち、10人が途中棄権、2人が失格となった。気温は午前5時半のスタート時に25度、9時すぎのゴール時点で30度だった。

 2016年リオデジャネイロ五輪は80人がエントリーし19人が途中棄権、12人が失格に終わった。19年にドーハで開催された世界選手権は暑さ対策で深夜に実施されたが、気温は30度超。3分の1近くの14人が途中で棄権し、今大会の競歩、マラソンの会場を東京から札幌へ移すきっかけとなった。


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