空手女子形の清水希容が銀以上 400リレー決勝進出、第14日

男子パーク予選 決勝進出を逃すも、笑顔を見せる平野歩夢=有明アーバンスポーツパーク

 東京五輪第14日(5日)新競技の空手は女子形の清水希容が決勝に進出し、銀メダル以上を決めた。男子組手67キロ級に佐合尚人が出場。

 陸上は男女の400メートルリレー予選を行い、前回銀メダルを獲得している男子の日本は多田修平、山県亮太、桐生祥秀、小池祐貴で臨み、1組3着で決勝に進出した。女子は予選で落選。

 スケートボード・パーク男子は冬季五輪スノーボードで2大会連続銀メダルの平野歩夢が8選手による決勝に進めなかった。

 レスリングは女子53キロ級の向田真優が準決勝に進出し、男子フリースタイル74キロ級の乙黒圭祐は1回戦で敗れた。


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