2021年8月1日 12:07 | 無料公開
アスレチックス戦の3回、右中間に先制二塁打を放つエンゼルス・大谷=アナハイム(共同)
【アナハイム共同】米大リーグは7月31日、各地で行われ、エンゼルスの大谷はアナハイムでのアスレチックス戦に「2番・指名打者」で出場し、4打数1安打1打点、3三振でチーム唯一の打点を挙げた。チームは1―0で勝った。
パドレスのダルビッシュはロッキーズ戦に先発し、3本塁打を含む5安打5失点、8三振2四球で6敗目(7勝)を喫した。試合は3―5だった。
レッズの秋山はメッツ戦に「8番・中堅」で出場し、4打数2安打、2三振だった。チームは延長十回、タイブレークの末に4―5でサヨナラ負けし、連勝が4で止まった。