武良7位、瀬戸と萩野ら決勝進出 競泳・29日

男子200メートル個人メドレー準決勝のレースを終えた萩野公介(右)。決勝進出を決めた=東京アクアティクスセンター

 男子200メートル平泳ぎ決勝で武良竜也は2分8秒42で7位だった。

 準決勝では男子200メートルの個人メドレーで瀬戸大也が1分56秒86の全体3位、前回銀メダルの萩野公介が1分57秒47の6位でそろって決勝へ。背泳ぎは2012年ロンドン五輪銀の入江陵介が1分56秒69の全体8位で4大会連続の決勝進出を決め、砂間敬太は1分57秒16の14位で敗退。

 予選では新採用の混合400メートルメドレーリレーで日本(小西、佐藤、松元、池江)は3分44秒15の全体9位で落選した。男子100メートルバタフライは水沼尚輝が全体12位で準決勝に進んだ。


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