糸数陽一は2大会連続の4位 重量挙げ・25日

 重量挙げは男子2階級が行われ、61キロ級で糸数陽一(警視庁)はスナッチ133キロ、ジャーク159キロのトータル292キロで、リオデジャネイロ五輪に続く2大会連続の4位だった。李発彬(中国)がスナッチ141キロ、ジャーク172キロ、トータル313キロで優勝した。

 67キロ級では近内三孝(日大職)がスナッチ135キロ、ジャーク172キロのトータル307キロで7位だった。シン利軍(中国)がスナッチ145キロ、ジャーク187キロ、トータル332キロで金メダルを獲得した。


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