2021年7月25日 14:31 | 無料公開
男子ストリートで優勝し、金メダルを手にする堀米雄斗=有明アーバンスポーツパーク
東京五輪第3日の25日、競泳の女子400メートル個人メドレー決勝で大橋悠依(25)=イトマン東進=が優勝した。新競技スケートボードの男子ストリートで堀米雄斗(22)=XFLAG=が初代王者となった。日本勢の金メダルは、前日の柔道男子60キロ級の高藤直寿(28)=パーク24=と合わせて3個。
柔道は、兄の男子66キロ級阿部一二三(23)=パーク24=との同日優勝を目指す女子52キロ級の阿部詩(21)=日体大=が準々決勝に進出。テニス女子シングルスでは、開会式で聖火点火者を務めた大坂なおみ(23)=日清食品=が出場した。
卓球の混合ダブルスで水谷隼(32)=木下グループ、伊藤美誠(20)=スターツ=のペアは準決勝に進んだ。バドミントンの女子シングルスは前回銅メダルの奥原希望(26)=太陽ホールディングス=が初戦で勝利。
サーフィン男子は五十嵐カノア(23)=木下グループ=らが3回戦に進んだ。