陸上男子5000mは三浦が優勝 ホクレン中長距離第4戦

男子5000メートル 力走する三浦龍司。右奥は青木涼真=北見市東陵公園陸上競技場

 陸上のホクレン中長距離チャレンジ第4戦は14日、北見市東陵公園陸上競技場で行われ、男子5000メートルは東京五輪3000メートル障害代表の三浦龍司(順大)が13分26秒78で制した。同代表の青木涼真(ホンダ)が13分32秒31で2位だった。

 女子5000メートルで東京五輪代表の田中希実(豊田自動織機TC)は15分17秒93で日本人トップの3位。同1500メートルには3000メートル障害代表の山中柚乃(愛媛銀行)が出場し、4分21秒10で4位だった。優勝は吉川侑美(ユニクロ)で4分19秒71。


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