東証小幅反落、終値9円安 米金融政策巡り様子見

 23日の東京株式市場の日経平均株価(225種)は小幅反落した。終値は前日比9円24銭安の2万8874円89銭。米国の金融政策の動向に対する不透明感がいまだ晴れず、様子見ムードが広がって前日終値付近でもみ合った。

 東証株価指数(TOPIX)は10・39ポイント安の1949・14。出来高は約9億4400万株。

 22日の米議会で米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が早期利上げに慎重な証言をしたことから、米長期金利の上昇が一服。米国の主要株価指数が上昇し、東京市場でも23日の取引開始直後、上げ幅が一時100円を超え、2万9000円台を回復した。


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