2021年6月23日 12:07 | 無料公開
日本障害者スポーツ射撃連盟は23日、東京パラリンピックの代表内定選手を発表し、新たに男女混合エアライフル伏射(運動機能障害SH1)の佐々木大輔(モルガン・スタンレー・グループ)が決まった。
日本勢は今月中旬にペルーのリマで行われたワールドカップ(W杯)で出場枠を獲得できず、佐々木は男子の開催国枠での出場となる。
女子は2019年の世界選手権で出場枠を獲得した男女混合エアライフル伏射(SH2)の水田光夏(白寿生科学研究所)が内定している。