全米OP、星野は21位に後退 第2日、松山76で41位

第2ラウンド、11番でティーショットを放つ星野陸也=トーリーパインズGC(共同)

 【ラホヤ(米カリフォルニア州)共同】ゴルフの全米オープン選手権第2日は18日、カリフォルニア州ラホヤのトーリーパインズGC(パー71)で行われ、第1ラウンド69で首位と2打差の5位から第2ラウンドに臨んだ星野陸也は74とスコアを落とし通算1オーバー、143の21位に後退した。同じ5位で出た松山英樹は2度のダブルボギーなど76と崩れ3オーバーの41位。

 浅地洋佑は75で通算9オーバー、石川遼は76で11オーバーとなり、予選落ちした。

 ラッセル・ヘンリー(米国)が70で回って通算5アンダーとし、リチャード・ブランド(英国)と並んで首位を維持した。


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