2021年6月17日 11:00 | 無料公開
練習ラウンドで最終調整する松山英樹=トーリーパインズGC(共同)
【ラホヤ(米カリフォルニア州)共同】ゴルフの全米オープン選手権は17日(日本時間同日深夜)からカリフォルニア州ラホヤのトーリーパインズGCで4日間行われ、16日は松山英樹、星野陸也らが最終調整をした。
4月のマスターズ・トーナメント王者として注目される松山は午前に記者会見し「本当にいいプレーができれば(優勝の)チャンスはあると思う」とメジャー2勝目に自信をのぞかせた。
第1ラウンドで松山は前回王者ブライソン・デシャンボー(米国)らと同組となり、午後1時14分(同18日午前5時14分)にスタートする。石川遼、浅地洋佑も出場する。