2021年5月29日 10:25 | 無料公開
新体操W杯、大岩千未来のボールの演技=28日、ペーザロ(ゲッティ=共同)
新体操のワールドカップ(W杯)は28日、イタリアのペーザロで開幕し、個人総合は前半のフープとボールで大岩千未来(イオン)が2種目合計48・775点で8位につけ、喜田純鈴(エンジェルRG・カガワ日中)が合計45・950点で19位となった。個人は今大会までのW杯シリーズ全4戦の結果次第で東京五輪出場1枠を得る。
団体総合は前半のボールで、日本が41・050点で6位だった。(共同)