2021年5月15日 09:27 | 無料公開
第2ラウンド、13番でバンカーショットを放つ松山英樹。通算6アンダーで53位=TPCクレイグランチ(共同)
【マッキニー(米テキサス州)共同】米男子ゴルフのAT&Tバイロン・ネルソンは14日、テキサス州マッキニーのTPCクレイグランチ(パー72)で第2ラウンドが行われ、松山英樹は5バーディー、3ボギーの70で回り、71の小平智とともに通算6アンダー、138の53位で決勝ラウンドへ進んだ。
62をマークしたサム・バーンズ(米国)が通算17アンダーでトップ。2打差の2位にアレクサンデル・ノーレン(スウェーデン)がつけた。地元テキサス州出身のジョーダン・スピース(米国)は通算11アンダーで6位に後退した。