セーリング、瀬川が首位キープ 五輪フィン級選考会

 セーリング男子フィン級の東京五輪代表選考会第3日は12日、神奈川県葉山港沖で2レースが行われ、瀬川和正(米子産業体育館)がともに1着になって初日からの首位をキープした。ここまで全8レースを制した。

 2位以降は西尾勇輝(和歌山県立医大)、藤村裕二、国米創(アイヴァン)の順となっている。10日の初日から軽風下での競技が続いている。

 選考会は14日まで続けられ、1人が代表に決まる。


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