飛び込み、板橋・荒井組ら代表に シンクロ3種目

女子シンクロ高飛び込みの板橋美波(左)、荒井祭里組=2020年9月、ダイエープロビスフェニックスプール

 日本水連は12日、東京五輪の飛び込み代表として、女子シンクロ高飛び込みの板橋美波、荒井祭里組、同シンクロ板飛び込みの榎本遼香、宮本葉月組、男子シンクロ高飛び込みの村上和基、伊藤洸輝組を新たに発表した。

 東京五輪最終予選を兼ねて6日まで実施されたワールドカップ(W杯)で、男子高飛び込みの14歳、玉井陸斗らが五輪切符を獲得。2019年の世界選手権で既に代表入りを確定させた寺内健らを含めて計11人となった。

 代表は次の通り。

 ▽男子 寺内、坂井丞、玉井、西田玲雄、村上、伊藤

 ▽女子 荒井、三上紗也可、榎本、宮本、板橋


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