中国船2隻、尖閣周辺の領海出る 漁船1隻に合わせ21時間航行

 沖縄県・尖閣諸島周辺の領海に10日午前から侵入していた中国海警局の船2隻が、11日午前8時40分ごろから相次いで領海外側の接続水域に出た。2隻は日本漁船1隻の動きに合わせて領海内を約21時間航行した。

 第11管区海上保安本部(那覇)によると、中国船2隻は10日午前11時40分ごろから領海に侵入。その後、漁船を追うようにして領海を出た。

 11管は11日、接続水域で中国海警局の別の2隻が航行しているのを確認。尖閣周辺で中国当局の船が確認されるのは88日連続となった。


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