2021年5月9日 19:10 | 無料公開
サッカーの第101回天皇杯全日本選手権(日本サッカー協会、Jリーグ主催、共同通信社、NHK共催)の代表決定戦が9日、各地で行われ、本大会に出場する90チームが出そろった。大学勢同士の対決となった茨城は流通経大が筑波大を下し、宮崎では日本フットボールリーグ(JFL)のホンダロックがJ3宮崎をPK戦で破った。
新型コロナウイルスの影響で熊本、鳥取両県は決定戦を行わず、J3の熊本、鳥取が出場する。
1回戦は今月22、23日に行われ、J1とJ2勢が登場する2回戦は6月9日、16日に実施。4回戦終了後に準々決勝の組み合わせを決める。準々決勝以降の日程は未定。