2021年5月6日 10:48 | 無料公開
ドイツ戦で指示を出す日本の吉村=カルガリー(カナダ通信・AP=共同)
【ニューヨーク共同】来年の北京冬季五輪出場枠が懸かるカーリング女子世界選手権第6日は5日、カルガリーで1次リーグが行われ、日本代表の北海道銀行はドイツに6―7、韓国に8―9といずれも延長の末に敗れて、2勝7敗となった。
ドイツ戦は新型コロナウイルス感染者が出た影響から3人で戦う相手と、延長の第12エンドまでもつれて競り負けた。韓国戦は第6エンドの大量4失点が痛かった。