トライアスロン、ニナーが優勝 アジア選手権

男子 スイムを終えバイクに移るニナー賢治=広島県廿日市市

 トライアスロンのアジア選手権は24日、広島県の廿日市市役所周辺特設会場(スイム1・5キロ、バイク40キロ、ラン10キロ)で行われ、男子は昨年の日本選手権覇者、ニナー賢治が1時間48分59秒で優勝した。北條巧が2位、古谷純平が3位。

 女子の日本勢は佐藤優香の2位が最高。上田藍は3位だった。

 パラの部は女子(運動機能障害PTS4)で出場1人だった谷真海が1時間22分32秒で完走した。


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