北方領土に新型戦車配備へ ロシア軍、寒冷地対応

2020年9月3日、北方領土の国後島・古釜布で第2次大戦終結の日の式典で行進するロシア軍兵士ら(島民提供、共同)

 【ウラジオストク共同】ロシア軍の極東地域を管轄する東部軍管区が、クリール諸島(北方領土と千島列島)に新たに主力戦車T80BVを配備する計画が22日までに分かった。幹部が国防省機関紙「赤い星」に明らかにした。場所は明言していないが、拠点がある択捉島や国後島とみられる。

 インタファクス通信によると、配備済みのT72Bを更新する形となる。ロシア軍はT80BVを2019年から導入。寒冷地に適しているという。


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