2021年4月17日 11:56 | 無料公開
高山勝成
【ロサンゼルス共同】ボクシングのミニマム級で世界主要4団体の王座に就いた実績を持つ37歳の高山勝成(寝屋川石田)が、5月8日に米テキサス州で世界ボクシング機構(WBO)ライトフライ級王者のエルウィン・ソト(メキシコ)に挑戦すると16日、スポーツ専門局ESPN(電子版)が報じた。
高山は2017年に東京五輪挑戦のためプロを引退し、アマチュアに転向。五輪出場権を逃したため、再びプロライセンスを取得し、昨年12月に復帰戦を制した。