2021年4月16日 21:07 | 無料公開
男子フリー ネーサン・チェンのフィニッシュ=丸善インテックアリーナ大阪
フィギュアスケートの世界国別対抗戦第2日は16日、丸善インテックアリーナ大阪で6カ国が参加して争われ、順位点の合計で日本は78点で3位につけ、ロシアが91点で首位を守った。男子フリーで羽生結弦は4回転サルコーの回転が抜け、193・76点で2位となった。世界選手権3連覇のネーサン・チェン(米)が203・24点で1位、宇野昌磨は6位。
ペアのショートプログラムは三浦・木原組が自己ベストの65・82点で3位に入り、アイスダンスのフリーは小松原美里・尊組が自己ベストの100・82点で5位となった。
大会は男女各2人、ペアとアイスダンス各1組の得点合計で争われる。