2021年4月15日 11:30 | 無料公開
レイズ戦に先発し、5回2/3を無失点だったレンジャーズ・有原=セントピーターズバーグ(AP=共同)
【セントピーターズバーグ共同】米大リーグは14日、レンジャーズの有原がレイズ戦に先発し、5回2/3を3安打無失点、5三振でメジャー初勝利(1敗)を挙げた。試合は5―1だった。
レイズの筒香は「7番・指名打者」でフル出場し、有原との2度の対戦はいずれも凡退した。
ツインズの前田はレッドソックス戦に先発して4回1/3を投げ、7安打3失点(自責点2)で初黒星。試合はダブルヘッダー(1試合目)のため7回制で2―3。2試合目も敗れたチームは5連敗を喫した。
エンゼルスの大谷はロイヤルズ戦に「2番・指名打者」でフル出場し、3打数無安打。チームは1―6で負けた。