バスケ、五輪代表候補に八村塁ら 男子の32人選出

左から八村塁、渡辺雄太、馬場雄大(いすれもNBAE提供・ゲッティ=共同)

 日本バスケットボール協会は14日、今夏の東京五輪の男子代表候補32人を発表し、米プロNBAでプレーする八村塁(ウィザーズ)と渡辺雄太(ラプターズ)、オーストラリアとニュージーランドのチームで構成されるNBL、ユナイテッドの馬場雄大らが選ばれた。

 Bリーグ勢では富樫勇樹(千葉)や金丸晃輔(三河)、比江島慎、テーブス海、ロシター・ライアン(以上宇都宮)、マーフィー・アイザイア(広島)らが選出された。

 Bリーグの日程終了後の6月から東京都北区の味の素ナショナルトレーニングセンターで選考合宿を行い、6月末から国内で強化試合を実施する予定。


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