2021年3月29日 11:36 | 無料公開
仙台育英―天理 4回裏天理2死一、三塁、内山の二塁打で一走政所が本塁を狙い捕手木村と交錯。送球がそれ、生還を果たす=甲子園
天理が中盤に得点した。2―2の四回に失策と安打で好機をつくると、政所の適時打で2点を勝ち越し、さらに2点を追加。五、六回は2点ずつ加えて突き放した。先発の達は8四死球と制球に苦しんだが要所を締め、8回3失点。
仙台育英は四回に失策から失点。二回から救援した伊藤も崩れた。打線はチャンスで攻めきれなかった。