柴田4―5京都国際 京都国際が延長戦制す

柴田―京都国際 7回表京都国際1死満塁、武田の三塁打で生還した一走後藤(7)を迎える(右から)中川と松下=甲子園

 京都国際が延長戦を制した。3―3で迎えた延長十回1死二塁から中川の右前打で勝ち越し。さらに辻井の二塁打で1点を加えた。先発の森下は5回を2失点。2番手の平野も2失点と踏ん張った。

 粘り強く投げていた柴田の谷木は、十回につかまった。14安打した打線は要所を締められた。十回も1点差に迫ったが、及ばなかった。


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