ガソリン13週連続値上がり 全国平均143円10銭

ガソリンスタンドでの給油

 経済産業省が25日発表した22日時点のレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格は、15日時点の前回調査と比べて1円70銭高い143円10銭だった。13週連続の値上がりで、昨年3月16日の調査以来、11カ月ぶりの高値水準となった。

 ハイオクは1円70銭高い154円ちょうど、軽油は1円60銭高い123円40銭。灯油は18リットル(一般的なタンク1個分)当たり21円高い1544円だった。


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