週末人出、昨春宣言後の3倍超も 11都府県の主要駅、大半で増加

雨が降る中、東京・渋谷のスクランブル交差点を歩く人たち。新型コロナウイルス感染症による国内の累計死者数が5千人を超えた=23日夜

 新型コロナウイルスの緊急事態宣言が再発令された11都府県の23日の人出は、昨年春の宣言直後の週末と比べ主要駅11駅のうち10駅で増加し、3倍超になった駅もあった。再発令直後の週末との比較では目立った変化はみられず、前回ほど外出の抑制が浸透していない状況が続いている。

 ソフトバンク子会社「Agoop(アグープ)」のデータから、11駅の午後8時台の人出を分析した。対象の都府県ごとに今回の宣言が発令された直後と23日のそれぞれ土曜日を、昨年の宣言直後の土曜日と比べた。

 新宿駅(東京都)は昨年4月11日から今月9日が3・2倍、23日は3・7倍だった。


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