2020年11月29日 18:26 | 無料公開
エキシビションで演技する村元(左)、高橋組=東和薬品ラクタブドーム
28日に閉幕したフィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ最終戦、NHK杯の出場者らによるエキシビションが29日、大阪府門真市の東和薬品ラクタブドームで行われ、GP初優勝を果たした男子の鍵山優真(神奈川・星槎国際高横浜)と女子の坂本花織(シスメックス)、アイスダンスのデビュー戦だった高橋大輔と村元哉中(ともに関大KFSC)のコンビらが華麗に舞った。
場内インタビューで鍵山はオールラウンダーになることを目標に掲げ「ジャンプだけじゃなくて、スピンもステップも表現面も全てが完璧な選手になりたい」と意気込みを口にした。