ルーブル美術館など再び閉館へ フランスの外出制限で

 【パリ共同】フランスのルーブル美術館は28日、マクロン大統領による再度の外出制限実施の発表を受け、29日夕から12月1日まで閉館すると発表した。この期間中の予約入場券を既に買った人には返金するとしている。国内の美術館や博物館は同様の対応となるとみられる。

 ルーブルは3月半ばから約110日間閉館し、7月6日に入場者数を限定して再開していた。


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