元夫「承諾は絶対あり得ない」 座間事件、5人目の被害者

 神奈川県座間市で2017年、男女9人の切断遺体が見つかった事件で、強盗強制性交殺人などの罪に問われた無職白石隆浩被告(30)の裁判員裁判が26日、東京地裁立川支部(矢野直邦裁判長)で開かれた。5人目の被害者となった埼玉県春日部市の無職女性=当時(26)=の元夫が出廷し、検察側の質問に「(殺害の)承諾は絶対あり得ない」と証言した。

 被害者らはツイッターに「死にたい」と書き込むなどしており、殺害の承諾の有無が争点。弁護側は同意があったとして承諾殺人罪の適用を主張し、検察側と被告本人は承諾を否定している。


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