2020年10月23日 09:09 | 無料公開
オンラインで取材に応じるレイズ・筒香=22日(共同)
【アーリントン共同】米大リーグ、レイズの筒香嘉智外野手がワールドシリーズ(WS=7回戦制)の休養日となった22日、オンライン取材に応じ、第2戦まで出場機会がない状況を「そこは僕が左右できることではない。左右できないものには、なるべく入り込まないようにしている」と受け止めた。チームは2戦目でドジャースを破り、1勝1敗。
25歳のアロザレーナが筒香と同じ左翼のポジションで台頭し、アストロズとのア・リーグ優勝決定シリーズでは最優秀選手を獲得。三塁でもウェンドルが攻守にしぶとい働きを見せており、ポストシーズンでの出場機会減少につながっている。