臨時国会の会期12月5日まで 政府与党幹部が確認

国会議事堂

 加藤勝信官房長官と自民党の森山裕国対委員長、林幹雄幹事長代理は20日、東京都内のホテルで会談し、26日召集の臨時国会の会期を12月5日までの41日間とする方針を確認した。森山氏が近く立憲民主党の安住淳国対委員長に伝える見通し。

 政府は臨時国会に、新型コロナウイルスのワクチン接種関連法案や日英経済連携協定(EPA)承認案など10本程度を提出し、会期内成立を目指す。


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